2013/10/17

"出会い"の一品。

HAVERSACK
AVIATOR JACKET

雰囲気の良さに見とれてしまいます*
米軍のミリタリージャケットをソースに、
玉虫色の鈍く怪しい光沢感を含む「バーバリー」と呼ばれる生地と、
顔を埋めたくなる、ビーバームートンで作られた襟。

ミリタリーがベースでも、土臭さを払拭した、高級感をプラスする。
これはHAVERSACKのなせるワザ!感服です☆
PRICE ¥60,900
COLOR KHAKI
SIZE 1
Sold out☆Thanks!!

サイズはコンパクトめ。
窮屈には感じないけれど、着丈は短め、袖周りもシャープです!
バックスタイルのプリーツで、稼働域はぐーんと広くなっています。
ワンピースやドレスの上に、さっと羽織る...というのが私の中のイメージですが、
80’sパンツなどの、ボリューム感のあるボトムスで、
とことん男勝りに着てもカッコいい!! 
オリジナルのボタンや、リブのデザイン性。
ここらへんのディテールは、もはやHAVERSACKの定番と言ってもいいですよね*

襟はビーバームートン。
直接肌に触れる箇所ですが、この気持ちよさは是非体感して頂きたい*
襟裏にはチンウォーマーがあります◎ 
冒頭、顔を埋めたくなると言いましたが、これだけで十分幸せです*

袖口のリブや、ビーバームートン×チンウォーマーのおかげで、
どんなアウターよりも風の侵入を許しません。

さらに裏地もこの通り。
ウール、ナイロン、ポリエステル、アクリル混紡のヘリンボーン地で仕立てた裏地。
ざっくりと織られていて、空気を溜め込む為、高い保温性となります◎
内側のポケットは、iphoneがすっぽりと入るくらいのサイズです。

*********

このジャケット、9月中旬頃入荷し、
雰囲気の良さから、つい手に取って頂くことが多いアイテムです。

見た目以上に保温性の高いアイテムですが、
その独特の印象から、毎日着るアウターではなく、
セカンド的な扱いになってしまうかなぁ?というのが本音。

でも、長い冬。特に今年は、長く長~~~くなりそうな気配も。
だからこそ、いくつかのアウターが必要になると思います*

wow retroアウターの定義は「永く愛されるものを」。
トレンドではなく、定番的、且つ女性らしいアイテムを探しています。
このジャケットも然り。
10年後、30年後にも着て頂けると信じております♥

今年、アウターを買う予定がなかった方も、すでにいくつもの愛用コートがある方も、
これは、“出会い”かもしれませんよ?

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